近代洋服の歴史は神戸から始まった 兵庫県洋服商工業協同組合 
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オーダースーツについて

オーダーメイド・スーツ(注文洋服)

オーダーメイド・スーツとは=Bespoke Suitsとも呼ばれます。
Bespokeとは英語のbe動詞と話すという意味のspeakが合体してできた言葉で、話し合いながらものを作るとい意味です。つまり、お客様の要望をテーラーが聞き取り、お気に入りの洋服を仕立てるものです。


テーラーと医者

テーラーと医者=英国、ヨーロッパでは、医者とテーラーだけが例え王様であっても体に触れることのできる職業です。
つまり、テーラーはとても高く評価され、寵愛されてきたのです。


注文洋服の基本

注文洋服の基本は、お客様の体型に合わせて、着心地のよい洋服を作ることです。このため、多くの箇所を採寸し、その数字をもとに、型紙を起こし、裁断します。型紙はその人だけのものです。肩が撫で肩の人、怒り肩の人、お腹が大きく出ていて、既製の洋服では合わない人など、あるいは、既製服にはない生地、デザインを求め注文洋服に行きつく人など、いずれもその人だけの洋服となります。


注文洋服の技術

注文洋服の技術=採寸、裁断、仮縫い、着せつけ、縫製の順です。仮縫いの時に、その人の体型に合っているか、着心地はどうか、お客様とお互いに確認します。縫製は、上着で6万回、ズボンで3万回針を通して縫いあげていくとされています。ミシンと違い、ゆっくり、丁寧に縫うため、引っ張りに対してつなぎ目のところがゆるやかに動く。体にソフトにフィットし、着心地はとてもよいのです。


既製服との大きな違い

既製服との大きな違い=生地のくせ取りです。ウール素材などは、もとに戻ろうとする習性が備わっています。たとえば、いくらプレスで押さえても、すぐに折り目が消える、膝が出る、上着の下衿のシワが取れないなどがそれです。上等な生地ほど、くせ取りに時間がかかります。手間が必要です。ここに技術があります。良い洋服は一晩ハンガーの掛けておけば、シワがなくなり、ズボンも出ていた膝がもとに戻るのです。
つまり、形が崩れないのです。


最新の注文洋服

最新の注文洋服=これまでは、すべて手作りというのが注文洋服でしたが、若い人たちがオーダーに注目するようになって、リーズナブルな価格設定を考え、レベルの高い工場で仕立てるケースが少なくない。
これだと、10万円前後の価格で購入できます。採寸、裁断、着せ付けはベテランの手仕事にし、より多くの人にオーダースーツを着てもらおうというシステムです。
兵庫県組合ではこれをシステムオーダーとしてPRしています。

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